■

　そして結局のところ、別に誰かに何かを伝えたいわけでもなく、単に文章書いてるだけでなんか楽しいんだよね。書くことそのものがある程度楽しいわけ。
　我ながら不気味だわ。
　そして時間をかけて自分の中で何かが発酵しているのを感じる。腐敗かもしれんが。まぁ誰だってそうだろうけど。

■

　もしかしてあれか？
　プラダを着た悪魔ネタずっと引っ張ってんのか？　あほくさ。あの時見た映画って第八地区もあったじゃん。ほら、エイリアンネタもやれよ。
　つーかとあるタイミングで見てた映画のこと引っ張り過ぎじゃね。もっと他のアニメや映画も見てんじゃん。単なる一部分だけ切り取って拡大解釈して引っ張ってねぇで全部ネタにしろや。
　ジョンウィックごっことかやろうぜ。自分、プラダよりジョンウィックの方が好きな映画なんだけど。

■

　つーかやっぱこの文面ってリアルタイムで観測されてんの？　音声で聞こえるとか？
　だるくね？
　いやでも無意味だよな。
　そんなことをする意味がわからん。
　我ながら妄想きまりすぎ。

　もし音声で聞いてるんならずんだもんの声にしてくれないかな。ずんだもんがいいのだ。ずんだもんなのだ。ぴちぴちちゃぱちゃぱぴちぴちちゃぱちゃぱ。ずんだもんなのだ。

　ずんだもんの声にしてほしいのだ。

　あと他の奴がしゃべってることを人が言ったことにすんじゃねぇぞカス。

■

　なんか慣れてきた。
　環境に慣れてきたというより環境に腹を立てる自分もセットで慣れてきた。意図的な乖離というか。例えば腹を立てて舌打ちするのは不適切なんだろうけど、舌打ちしたり、あるいは他者を切り離そうとする自分も環境とセットで、一種の現象として慣れてきた。自分が不適切な反応をとるのも一種の現象、クソみたいな環境の一環であって、それはそれとして自分と切り離して適当にやり過ごす感じ。それも自分なんだけどね。観測者としての自分とは別の何かとして適当に放っておく感じ。仮にそれを他人に指摘されたら、他人事のようにすいませ〜んって言えるというか、機構として他人として扱うというか。そもそも環境がクソというのは事実ではなくて環境をクソと思う自分がいるだけで、環境は単なる環境でしかないんだよね。環境とそれに価値判断を付そうとする自分を自分から切り離すというか、自分の中に別のＯＳをパーテーション区切って構築するというか。

■

　すごくどうでもいいことなんですが一応書いておきますね。前職や前々職や前々々職の人間の連絡先は全て消しています。派遣元の連絡先は残っていますけど、それ以外は全て消していますね。ラインも作り直しています。大学時代やそれ以前の友人も全て消去です。こちらから連絡を取れる相手は家族か親戚か公共機関くらいなもんです。というか、連絡取るつもりもないですからね。だから消したんですね。本当は家族も消そうとしたんですが流石にやめときました。

　仕事で交換する以外余程のことがなければ連絡先を増やすつもりはないですし、仮に増やしてもすぐ消去ですかね。
　差し当たってこの方針を変えるつもりはないです。

　つーか電話番号変えた方がいいんですよね。
　たぶん。
　それでかかってくることもなくなるわけですから。

■

　めんどくせ。
　だりーし考えても無意味だわ。
　死ねとか言っとけばいいんだわ。

　例えばこういうクソどうでもいい会話は、わざと聞かされてるのかたまたまなのか、そう考える自分がアホなのか、あるいはこういう会話を聴かせて何らかの行動を誘発させようと考えてるアホがいるのか、それがわからねぇ。あるいはそういう会話を自分がしているってことにされてんのか、しらねぇけど、いずれにせよ死ぬほどウゼェとしか思えない。